研究課題/領域番号 |
19500865
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学社会学・科学技術史
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研究機関 | 吉備国際大学 |
研究代表者 |
臼井 洋輔 吉備国際大学, 文化財学部, 教授 (40368709)
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研究分担者 |
馬場 俊介 岡山大学, 環境学研究科, 教授 (10111832)
三好 教夫 岡山理科大学, 理学部, 教授 (90068891)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 大型矢穴石切技法 / 野面積み / 打込矧ぎ / 切込矧ぎ / エジプト / 中国 / 中南米 / スペイン / 石切り技法 / 矢穴技法 / 花粉分析 / 炭素14測定 / 日本への伝来ルート / 日本への伝来 |
研究概要 |
わが国では山城から平城への移行という中世末期の社会的要請の中で、新しい大型矢穴による石切技法が劇的に全国に普及した。この大型矢穴技法の導入時期とルート解明を目指したのが本研究である。
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