研究課題/領域番号 |
19509003
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 中部大学 |
研究代表者 |
ヤーッコラ伊勢井 敏子 中部大学, 人文学部, 教授 (00454364)
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研究分担者 |
広瀬 啓吉 東京大学, 情報理工学系研究科, 教授 (50111472)
森島 繁生 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (10200411)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,630千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
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キーワード | 英語 / 情動・感情 / 学習支援システム / 音声映像 / 音声合成・顔合成 / 韻律 / 学習者 / 音声 / 映像 / 声合成・顔合成 |
研究概要 |
情動認知に関しては, 文化差(同時に母語の言語系統の差)が関係し, また, 情動・感情ごとに差異があるということも判明した。情動の認知結果と物理音響特性(距離)の相関に関しては, 基本周波数よりも音圧の方がより相関が高いことも分かった。顔合成と音声との同期は極めて難しい課題であることがわかった。時間変化と音声の変化および顔の変化をすべて統合して合成することは現在の技術では不可能に近いことが判明した。
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