研究課題/領域番号 |
19510009
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境動態解析
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
加 三千宣 愛媛大学, 上級研究員センター, 上級研究員 (70448380)
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研究分担者 |
武岡 英隆 愛媛大学, 沿岸環境科学研究センター, 教授 (90116947)
阿草 哲郎 愛媛大学, 沿岸環境科学研究センター, 研究員 (50403853)
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連携研究者 |
武岡 英隆 愛媛大学, 沿岸環境科学研究センター, 教授 (90116947)
阿草 哲郎 愛媛大学, 沿岸環境科学研究センター, 研究員 (50403853)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 環境変動 / 魚類資源長期動態 / 別府湾海底堆積物 / 堆積魚鱗 / 炭素・窒素安定同位体比 / 主要索餌場推定 / 気候の100年スケール変動 / カタクチイワシ / マイワシ / 有用魚類資源 / 長期スケールの変動 / 海洋生態系 / 将来予測 / 重金属濃度比 / 炭素窒素安定同位体比 / 海洋構造の変化 |
研究概要 |
大洋スケールの魚類バイオマス変動の謎を解き、有用魚類資源の長期動態と将来予測にとって極めて重要となると考えられる、別府湾堆積物中のカタクチイワシ及びマイワシの魚鱗アバンダンスの過去1500年間における変動記録を明らかにした。また、その魚類資源変動を引き起こす低次生産及び海洋構造の動態を調べた。
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