研究課題/領域番号 |
19510019
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境動態解析
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研究機関 | 独立行政法人国立環境研究所 |
研究代表者 |
森野 勇 独立行政法人国立環境研究所, 地球環境研究センター, 主任研究員 (90321827)
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研究分担者 |
青木 忠生 独立行政法人国立環境研究所, 地球環境研究センター, NIESフェロー (20004476)
小熊 宏之 独立行政法人国立環境研究所, 地球環境研究センター, 主任研究員 (10342734)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 環境分析 / 環境変動 / リモートセンシング |
研究概要 |
本研究は、光通信用に開発された安価、高精度、高安定な波長可変光学フィルタ装置を用いた大気微量成分の分光測定装置を開発した。人工光源を用いた測定系や太陽直達光を用いた室内試験測定により、スペクトルを取得し、分光装置自身の評価を行った。更に、野外観測を試み、野外での大気微量成分のスペクトルを測定し、解析を行い野外観測における評価を行った。この結果を基に、多数展開可能な実用環境モニタリングシステムの発展の可能性を探った。
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