研究課題/領域番号 |
19510025
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境動態解析
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研究機関 | 独立行政法人海洋研究開発機構 |
研究代表者 |
熊本 雄一郎 独立行政法人海洋研究開発機構, 地球環境観測研究センター, 技術研究主任 (70359157)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 物質循環 / 海洋循環 / 地球変動予測 / 炭素14 / 太平洋 / 海洋科学 / 海水循環 |
研究概要 |
本研究により、1968/69年の中部太平洋における核実験起源炭素14蓄積量が明らかにされた。 それらを1973年の観測データと比較した結果、1968年から1973のわずか5年間に、水深500m付近まで表層で、大気中核実験起源炭素14が速やかに増加していたことがわかった。 試料保存法に問題があったために定量的な議論には限界があったが、本研究で得られた炭素14の経年変化に関わる知見、試料前処理法の検討結果等は今後の研究進展に資することが期待される。
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