研究課題/領域番号 |
19510030
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
|
研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
洲崎 敏伸 神戸大学, 理学研究科, 准教授 (00187692)
|
研究分担者 |
吉村 知里 神戸大学, 環境管理センター, 助教 (60362761)
安藤 元紀 岡山大学, 教育学研究科, 准教授 (20222789)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 水質モニタリング / 誘電解析 / インピーダンス / 原生動物 / バイオアッセイ / 国際研究者交流 / 中国 |
研究概要 |
本研究は,原生動物を用いて,水中における有害物質をモニターできる水質監視システムを開発することを目的とした。まず,原生動物懸濁液の誘電特性に関する測定データを解析するためのプログラムを自作した。これを用いてユーグレナなどの誘電挙動を測定・解析した結果,細胞体・細胞膜・およびオルガネラに生じる形態的・電気的性質の変化を誘電挙動の違いとして捉えることができ,本システムが有用であることが実証できた。
|