研究課題/領域番号 |
19510046
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
奥田 隆明 名古屋大学, 大学院・環境学研究科, 准教授 (40233457)
|
研究分担者 |
田畑 智博 産業技術総合研究所, 安全科学研究部門, 特別研究員 (40402482)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 環境経済 / 科学技術政策 / 技術と制度 / バイオマス / 環境技術 / 環境政策 |
研究概要 |
本研究では、バイオマス新技術開発とこれに関連する社会技術について整理し、その社会・経済的インパクトを事前に評価する手法を開発した。この評価手法の特長は、混合相補性問題により定式化され、環境分野に固有の現象を扱うことができる点にある。また、岐阜県においてこの手法を用いたインパクト評価を実施し、一般廃棄物処理事業との連携が有効であること、バイオマス発電の発電効率が上昇すると普及の可能性があることなどを明らかにした。
|