研究課題/領域番号 |
19510050
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
中村 愼一郎 早稲田大学, 政治経済学術院, 教授 (20180367)
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研究分担者 |
近藤 康之 早稲田大学, 政治経済学術院, 教授 (80313584)
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連携研究者 |
近藤 康之 早稲田大学, 政治経済学術院, 教授 (80313584)
横山 一代 東北大学, 環境科学研究科, 准教授 (50374997)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 環境政策 / モデル化 / システム工学 / 経済理論 / 環境マネジメント / 環境経済 / 再資源化 / 有価物回収 / ゼロエミッション / 廃棄物発生抑制 / 純粋金属保全 |
研究概要 |
製品ライフサイクルに関わる国民経済全体における多元マテリアルフローを記述する多部門数理モデルを開発した.このモデルを用いることで,非鉄製錬副産物として得られる貴・希少金属の生産過程を考慮したリサイクル可能性,リサイクルにおける多元素混合によるスクラップ品質劣化などを産業連関分析の枠組みで行うことが可能になる.日本におけるポリ塩化ビニールフローの同定,鉛フリーハンダ普及の銀資源への含意,易分解ネジとスクラップ品質の温暖化ガス効果,について応用分析を行った.
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