研究課題/領域番号 |
19510085
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
|
研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
高見澤 一裕 岐阜大学, 応用生物科学部, 教授 (00159005)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
|
キーワード | 環境修復技術 / テトラクロロエチレン / テトラクロロエチレン分解菌 / DNAマイクロアレイ / DGGE / 微生物群集 / バイオレメディエーション |
研究概要 |
テトラクロロエチレンおよび関連物質による土壌地下水汚染は、全体の汚染件数の約37%を占め、その汚染浄化が必要である。その方法として微生物学的浄化(バイオレメディエーション)が効率的で経済的な手段であるが、汚染サイトに分解微生物が存在している必要がある。そのため、分解微生物の網羅的検出方法(DNAマイクロアレイ法)を開発し、合わせて汚染サイトの微生物相を分子生物学的方法で解析した。
|