研究課題/領域番号 |
19510092
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
大久保 雅章 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (40223763)
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研究分担者 |
黒木 智之 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 助教 (00326274)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 環境技術 / 大気汚染防止・浄化 / プラズマ・核融合 / 流体工学 / 環境保全 / ディーゼルエンジン / 排ガス処理 / 窒素酸化物 / 排ガス / NOx / 微粒子 / プラズマ脱着 / DPF / 吸着 / 後処理 |
研究概要 |
近未来のスーパークリーンディーゼルエンジンのためのプラズマ排ガス浄化装置内の反応過程の総合的解明を行った。「非熱プラズマDPF再生」,「非熱プラズマ脱着NOx還元」の二要素に関する研究開発を行い, プラズマによる環境浄化に関する様々な学問的知見を蓄積し, 成果を統合してディーゼル排気中の主要有害成分(NOxおよび微粒子など)を, 無害化といえる低レベルまで貴金属触媒を使用しないで同時低減する処理システムの反応過程を解明した。
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