研究課題/領域番号 |
19510112
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ナノ構造科学
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研究機関 | 甲南大学 |
研究代表者 |
梅津 郁朗 甲南大学, 理工学部, 教授 (30203582)
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研究分担者 |
杉村 陽 甲南大学, 理工学部, 教授 (30278791)
稲田 貢 関西大学, 工学部, 講師 (00330407)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | レーザーアブレーション / ナノ結晶 / シリコン / 凝集構造 / フラクタル / 自己組織化 / コアシェル / 光吸収 / コアシェル構造 |
研究概要 |
バックグラウンドガス中でパルスレーザをターゲットに照射するとナノ結晶が生成する。本研究ではバックグラウンドガスにヘリウムと水素の混合ガスを用いナノ結晶を作成することによって、水素による表面水素化とナノ結晶の衝突位置が空間上と基板上で生成したナノ結晶集合体の構造を制御することに成功した。ナノ結晶の集合構造はナノ結晶間の相互作用によってナノ結晶集合体の光学的および電気伝導特性に影響を与えることを明らかにした。
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