研究課題/領域番号 |
19510115
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
田中 伸明 信州大学, 工学部, 准教授 (80280577)
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研究分担者 |
藤井 恒男 信州大学, 工学部, 教授 (10092892)
錦織 広昌 信州大学, 工学部, 助授 (00332677)
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連携研究者 |
藤井 恒男 信州大学, 工学部, 教授 (10092892)
錦織 広昌 信州大学, 工学部, 助授 (00332677)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 多層カーボンナノチューブ / レーザー / 光還元 / 金属ナノ粒子 / プラズマ発光 / 分散性 / 銀粒子 / 走査型電子顕微鏡 / 可視近赤外吸収スペクトル |
研究概要 |
近赤外パルスレーザー光照射下における多層カーボンナノチューブ(MWCNTs)分散液の挙動を調べ、以下の3つの成果を得た。(1)特定の有機溶媒中でMWCNTsの分散性が向上すること、(2)プラズマ発光と思われる白色光を発すること、(3)MWCNTsは光増感反応により銀イオンを光還元し、表面に銀ナノ粒子を担持できること。
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