研究課題/領域番号 |
19510121
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
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研究機関 | 独立行政法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
大川 祐司 独立行政法人物質・材料研究機構, 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点, MANA研究者 (40242169)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 分子ナノワイヤー / 走査プローブ顕微鏡 / ナノ材料 / 分子デバイス / 原子間力顕微鏡 / ナノ構造形成・制御 / ジアセチレン / グラファイト / ジァセチレン |
研究概要 |
様々な基板上でのジアセチレン化合物分子膜の作成と、その走査トンネル顕微鏡(STM)および原子間力顕微鏡(AFM)による観察を行った。また、ジアセチレン化合物の連鎖重合反応により作成した分子ナノワイヤーのAFM像、STM像の観察に成功し、理論計算と合わせて分子ナノワイヤーの構造に関する議論を行った。さらに、ジアセチレン化合物分子膜上にフタロシアニン分子のナノクラスターが形成することを見出し、分子ナノワイヤー配線に関する研究も行った。
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