研究課題
基盤研究(C)
生体生命における情報の中に共通配列(モチーフ)を探し出すことを研究の目的である. モチーフを評価するため, 情報量に基き, ある種の分数和を最大化することが必要である. 本研究はこのような既存の分数和を最大にする計算方法(アルゴリズム)を研究し, 2005に発表されたモチーフ抽出アルゴリズムを大幅改良した. 数値実験の結果では,計算速度を2900倍に速くすることに成功した.
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IPSJ Transactions on Bioinformatics Vol 2
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IPSJ Transaction on Bioinformatics 2
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IPSJ SIG Technical Report 2007-BIO-11
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110006595427
情報処理学会研究報告 MPS-67
http://www.mmm.muroran-it.ac.jp/~shi/