研究課題/領域番号 |
19510143
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
中島 一樹 富山大学, 理工学研究部・工学, 准教授 (50207776)
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連携研究者 |
東 祐二 藤元早鈴病院, セラピスト室, 室長
老川 大輔 藤元早鈴病院, 通所リハビリテーションセンタ, 主任
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 社会工学 / 家族 / ユビキタスコンピューティング / 見守りシステム / 独居高齢者 / テレビ / 生活習慣 / 核家族 / ユビキタス / ITシステム / バーチャル同居 |
研究概要 |
頻繁に顔を合わせることが困難な高齢家族と遠隔地の家族が、お互いのプライバシーを尊重しながら双方の気兼ねや負担なしにお互いの生活状況を見守ることを目的として、テレビ使用状況をセンサで検出し相手側へ提示するユビキタスITシステムを開発した。全国9世帯で試用した結果、曜日や季節によってテレビ使用パターンが異なり、収集されたデータから非日常性を検出できる可能性が示唆された。
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