研究課題/領域番号 |
19510158
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
尾島 善一 東京理科大学, 理工学部, 教授 (50169299)
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研究分担者 |
安井 清一 東京理科大学, 理工学部, 助教 (90434026)
鈴木 知道 東京理科大学, 理工学部, 准教授 (50251369)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 品質管理 / 統計的方法の応用 / 統計数学 / 測定精度 / 実験計画法 / 応用統計学 |
研究概要 |
測定データが適切な精度で得られていることは当然のこととされている。新たな測定方法が開発されると、その測定結果の精度評価が標準的な共同実験によって行われる。一般に、これらの統計的方法は、実際的な観点から充分に研究されたものにはなっていない。本研究では、これらの問題を科学的・統計的に検討し、共同実験の参加試験室数に関する基準、及び、共同実験で著しく精度の劣る"外れ試験室"の判定法等について、有用な指針を得た。
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