研究課題/領域番号 |
19510162
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
田村 坦之 関西大学, システム理工学部, 教授 (90029257)
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研究分担者 |
赤沢 克洋 島根大学, 生物資源科学部, 准教授 (70304037)
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研究協力者 |
番匠 大輔 関西大学, 大学院工学研究科, 博士課程後期課程学生
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 社会システム / 政策科学 / 環境保全政策 / モデリング / ファイナンス / 安心・安全社会 / 不確実性 / プロスペクト理論 / 階層的意思決定法 / 過疎・高齢化 / ソーシャル・キャピタル / 公的年金制 / 世代別積立方式 / 安心・安全 / 社会ネットワーク / 共分散構造分析 / 公的年金制度 |
研究概要 |
「不確実性下のプロスペクト理論」を開発し, その介護ロボットの評価や地球環境保全政策評価への応用を試みた. ソーシャルネットワーク分析によるアプローチにより, 過疎・高齢化が著しい農山村集落を対象として, 高齢者の安心・安全な生活に重要な役割を果たすソーシャル・キャピタルの定量的計測と構造特性抽出を行った. 公的年金制度に関して, 現行方式から世代別積立方式への移行方法について提案し, そのときの世代内公平性について検討した.
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