研究課題/領域番号 |
19510165
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 立命館アジア太平洋大学 |
研究代表者 |
李 燕 立命館アジア太平洋大学, アジア太平洋学部, 教授 (30281504)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 社会システム / 都市の空間情報システム / GIS / SOM / 都市 / 空間情報 / 統合 / 都市空間情報 |
研究概要 |
本研究は都市管理や政策分析の視点から都市空間情報の統合およびデータマイニングを研究した。(1)統計調査データのうち、最も中心である「基幹統計」に着目し、都市レベルの空間情報としての利用可能性を考察した。(2)都市空間分析において、自己組織写像手法の有用性を確認した。(3)日本政府が主導する都市計画支援システムと電子政府の変遷を考察し、その経験を世界に発信するとともに、今後の方向性について提言した。
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