研究課題/領域番号 |
19510166
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 長野県短期大学 |
研究代表者 |
下平 佳江 長野県短期大学, 生活科学科, 助手 (80261098)
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研究分担者 |
加藤 麻樹 長野県短期大学, 生活科学科, 准教授 (00312166)
大橋 信夫 (財)労働科学研究所, 客員研究員 (50203899)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 高齢者 / PC活用 / 生活支援 / 農業工学 / 農業活性化 / 農業ボランティア / 活用 |
研究概要 |
高齢者を対象としたPC講習会を開催し、ホームページなどのICTが農産物販売や農業活性化に寄与することを明らかにした。 中山間地域の草刈り作業の安全性向上のために、刈払い機の実態調査を行い、手指のしびれ防止のためのグリップ改良を行なった。また農作業の効率化を目的にロボット技術導入を検討したが、傾斜地の特殊条件を考慮した技術開発が必要であった。代替の、農業支援者(学生ボランティア)の導入は、高齢者の農業を活性化させることが明らかになった。
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