研究課題/領域番号 |
19510169
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
守 明子 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00314071)
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研究分担者 |
河原 利江 金城学院大学, 生活環境部, 講師 (80346577)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 安全工学 / 建設 / 作業現場 / 足場階段昇降 / 施工現場 / 安全性 / 足場階段 / 昇降速度 / 蹴上げ寸法 / 加速度 / フラクタル次元 / ゆらぎ値 / 評価手法 / 建設業 / 足場 / 規定 / 歩行速度 |
研究概要 |
外足場を想定し, 身体装着可能な小型の三次元加速度計を用いた階段昇降実験を行った。得られた加速度波形を対象にフラクタル解析とスペクトル解析とを行い, 加速度の絶対値・フラクタル次元・ゆらぎ値を用いて墜落の主要因と考えられる人体の不安定さを客観的な物理量として定量化するとともに, 実験と同時に行った感性評価による主観的データをも鑑みながら, 回避すべき行為の特定, ならびに作業環境の評価手法を提案した。
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