研究課題/領域番号 |
19510170
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
幸田 武久 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (60205333)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 安全工学 / 故障分析 / フェーズドミッションシステム / システム故障条件 / 複数故障モード / 排他的故障モデル / 排他的 |
研究概要 |
システムの機能構造が時間ともに変化する複雑なシステム、フェーズドミッションシステム(PMS)では、その各作業段階での故障発生原因は目的機能とともに変化し、また故障確率も断続的に変化する。また故障が発生した時にはその原因候補を推定するのに故障発生前のフェーズとの機能関係を考慮して、潜在的故障原因を検討する必要がある。本研究では、このような特徴を有するPMS の故障分析方法の確立を試みる。
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