研究課題/領域番号 |
19510180
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
大野 晋 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (40361141)
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研究分担者 |
源栄 正人 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (90281708)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 地震 / 強震動 / 東北日本 / 仙台平野 / 長周期地震動 |
研究概要 |
本研究では,長周期地震動による被害の軽減及び地震直後の迅速な被害推定・初期対応を目指して,東北日本を対象に強震動データベースを構築し,震源に近い観測点の記録に基づき遠方で即時に長周期地震動を推定する手法の開発を行った。さらに,地震直後に深部構造の影響を補正して長周期地震動分布を補間推定する手法を開発した。開発した手法を宮城県沖地震の仙台に適用し,その妥当性を示した。
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