研究課題/領域番号 |
19510189
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
米山 望 京都大学, 防災研究所, 准教授 (90371492)
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研究分担者 |
戸田 圭一 京都大学, 防災研究所, 教授 (70273521)
牛島 省 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (70324655)
安田 誠宏 京都大学, 防災研究所, 助教 (60378916)
森 信人 大阪市立大学, 工学研究科, 講師 (90371476)
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連携研究者 |
森 信人 京都大学, 防災研究所, 准教授 (90371476)
安田 誠宏 京都大学, 防災研究所, 助教 (60378916)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 水災害 / 津波 / 漂流物 / 塩水 / 浄水場 / 防災 / 巨大地震 / 氾濫 / 数値解析 / VOF法 / 上水場 / 住民意識 |
研究概要 |
巨大地震発生に伴う都市複合災害のうち, 津波漂流物被害と河川遡上津波に伴う被害を対象に研究を行った.津波漂流物被害に関し, 移動3方向と回転3方向の6自由度の動きが表現可能な三次元漂流物挙動解析法を開発するとともに, 既往の漂流物水理実験結果と比較してその妥当性を検証した.また, 河川遡上津波に伴う塩分挙動解析手法を構築して, 巨大津波発生時の塩分被害が懸念されている, 淀川大堰上流部の塩分挙動の予測を行い, 隣接する浄水場施設の取水影響を評価した
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