研究課題/領域番号 |
19510202
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎ゲノム科学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
菊地 武司 立命館大学, 生命科学部, 教授 (90195206)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | バイオインフォマティクス / タンパク構造予測 / 残基間平均距離統計 / 残基対コンタクト頻度 / 立体構造形成部位 / コンタクトマップ / φ値解析 / モンテカルロ法 / タンパク立体構造 / 立体構造形成 / 構造予測 / 残基対コンタクト / 疎水性パッキング / ADM |
研究概要 |
本研究においてはタンパクの立体構造の精密予測を目標として、まずタンパク立体構造形成部位の位置や構造形成にかかわるアミノ酸の予測を試みるものである。研究期間において、タンパクにおけるアミノ酸間平均距離統計に基づくコンタクトマップ(平均距離図、Average Distance Map)などを用い、グロビンや免疫グロブリン結合タンパクといったタンパクの実験結果と予測結果を詳細に比較・精査を行い本研究の有効性を示すことができた。
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