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ヒト人工染色体上に遺伝子発現変動のセンサーローカスを構築する

研究課題

研究課題/領域番号 19510204
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 応用ゲノム科学
研究機関鳥取大学

研究代表者

加藤 基伸  鳥取大学, 医学部, 助教 (00273904)

研究分担者 井上 敏昭  鳥取大学, 医学部, 准教授 (80305573)
研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワードヒト人工染色体 / 遺伝子発現変動 / センサーローカス
研究概要

我々はこれまでに染色体を自在に改変する技術を開発して、ヒト人工染色体(HAC)ベクターを構築してきた。HAC ベクターは、宿主細胞(ヒト/マウス)内で内在の染色体から独立して安定に維持され、部位特異的組み換えシステムを利用してBAC サイズ(100~200kb)のゲノムDNA が搭載できる。これらの特徴から、HAC は「センサーローカス」のプラットフォームとしての可能性を持つ。そこで本研究では、BAC クローンを改変して発現制御領域の下流にレポーター遺伝子を組み込み、これをHAC ベクターに搭載することで、生細胞内の遺伝子発現動態が解析できる実験系の確立を試みた。

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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