研究課題/領域番号 |
19510206
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用ゲノム科学
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
黒森 崇 独立行政法人理化学研究所, 機能開発研究グループ, 研究員 (80332295)
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研究分担者 |
能年 義輝 独立行政法人理化学研究所, 植物免疫研究チーム, 研究員 (70332278)
明賀 史純 独立行政法人理化学研究所, 機能開発研究グループ, 研究員 (10342859)
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連携研究者 |
能年 義輝 独立行政法人理化学研究所, 植物免疫研究チーム, 客員研究員 (70332278)
明賀 史純 独立行政法人理化学研究所, 機能開発研究グループ, 研究員 (10342859)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 植物 / シロイヌナズナ / ゲノム / フェノーム |
研究概要 |
化合物等を植物体に与えた場合に見られる表現型を多検体同時に探索するために、植物の初期の育成段階である種子の発芽からその後の幼苗育成に注目した。マルチ・タイター・プレート内で発芽育成させた様子を経時的にスキャナーで取り込んで観察することにより、ハイスループットな化合物応答検定試験を確立することができた。また、この手法を実際に遺伝子破壊型変異体リソースであるトランスポゾンタグラインに適用することで、植物ホルモンABAに高感受性を示す新規変異体を得ることができた。
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