研究課題/領域番号 |
19510221
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物分子科学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
神田 宏美 北里大学, 理学部, 助教 (80234160)
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研究分担者 |
伊藤 道彦 北里大学, 理学部, 准教授 (90240994)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 生体機能関連物質 / 7回膜貫通型受容体 / リガンド / 融合蛋白質 / 異種生物発現系 / シグナル伝達 / 生体膜内在性ウイルス / 大腸菌 / スクリーニング |
研究概要 |
生体膜内在性のバクテリオファージPR772由来の3種のウイルス構成タンパク質、メジャーキャプシドタンパク質、マイナーキャプシドタンパク質、及びペントンタンパク質と、リガンド既知の7 回膜貫通型受容体とウイルス膜タンパク質との融合タンパク質を大腸菌で共発現させ、その菌体内で、生体膜中に融合タンパク質を保持すると推測されるウイルス様粒子の再構成及び精製に成功。新規7 回膜貫通型受容体のリガンドスクリーニングのための基本プロセスを構築した
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