研究課題
基盤研究(C)
内因性分子の挙動が不安定であることが判明し、まず、局在を含めたタンパク分子の挙動に着目した。生化学的な解析から肝臓、膵臓、小腸と限られた発現臓器の中で組織特異的な糖鎖修飾を受けること、また、免疫組織学的解析から肝臓では微絨毛に極性を持って分布すること、膵臓ではβ細胞にてよくインスリン顆粒と共局在することを明らかにした。
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Proc Natl Acad Sci USA 104(18)
ページ: 7432-7437
Mol Cell Biol. 27(9)
ページ: 3417-3428