研究課題/領域番号 |
19510254
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
長嶋 俊介 鹿児島大学, 多島圏研究センター, 教授 (10164419)
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研究分担者 |
冨永 茂人 鹿児島大学, 農学部, 教授 (90164029)
桑原 季雄 鹿児島大学, 法文学部, 教授 (00225319)
河合 渓 鹿児島大学, 多島圏研究センター, 准教授 (60332897)
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連携研究者 |
冨永 茂人 鹿児島大学, 農学部, 教授 (90164029)
河合 渓 鹿児島大学, 多島圏研究センター, 准教授 (60332897)
桑原 季雄 鹿児島大学, 法文学部, 教授 (00225319)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 環境変動 / 地球温暖化 / グローバリゼーション / ミクロネシア / 学際研究 / 環礁地域 / 定量的調査 / 文化社会変動 / アンケート調査 / 総合環境評価 / 気候変動 / 社会変動不安 / 異常気象不安 / 地域インフラ評価 |
研究概要 |
本研究では、ミクロネシア連邦ポーンペイ州環礁域調査(本島集落、モキール環礁、ピンゲラップ環礁)、ヤップ州環礁域(本島2集落、ユルティ環礁ファララップ島、ファイス据礁)の定量的調査を行った。データとしては、社会経済統計の外、調査票による各家での聞き取りアンケート並びに各専門分野別データを収集した。グローバリゼーションインパクトは、本島集落側の方が強く、遠方に行く程弱くなる。地球環境変動の環境インパクトは、本島側でも弱くなく、地域的個別性がある。グローバリゼーション不安よりは環境インパクト不安の方がより強い傾向があった。
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