研究課題/領域番号 |
19520023
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
哲学・倫理学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
寿 卓三 愛媛大学, 教育学部, 教授 (30186712)
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研究分担者 |
上利 博規 静岡大学, 人文学部, 教授 (20222523)
森 秀樹 兵庫教育大学, 学校教育研究科, 准教授 (00274027)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 哲学 / 倫理学 / 聖なるもの / 教育 |
研究概要 |
ハイデガーの存在思惟を「聖なるもの」という視点から捉え返すことによって、「倫理」を再構築する可能性を明らかにした。さらに、倫理の揺らぎの負の帰結が明白な教育の場面での「権威」の再生可能性を明らかにした。
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