研究課題/領域番号 |
19520065
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
宗教学
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研究機関 | 白百合女子大学 |
研究代表者 |
佐々木 裕子 白百合女子大学, 文学部, 准教授 (60286888)
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研究分担者 |
星野 正道 白百合女子大学, 文学部, 教授 (40384648)
市川 誠 立教大学, 文学部, 准教授 (60308088)
片山 はるひ 上智大学, 神学部, 教授 (70266063)
夏秋 英房 國學院大學, 人間開発学部, 教授 (30237573)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | カトリシズム / 宗教教育 / 修道会 / 教育修道会 |
研究概要 |
日本におけるキリスト教教育の中でも、主として外国修道会を母体として発展してきたカトリシズムにおける教育実践について、基礎的調査・研究を行った。修道会会員の急速な減少などによって散逸しつつある資料を収集・整理すると共に、母体である修道会とそれらが関わる教育実践や地域との関係について、また、新しい時代を迎え、それらの学校の新しい担い手の養成の課題への対処の仕方が、教育実践及び教育内容の変化をもたらしていることが明らかになった。
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