研究課題/領域番号 |
19520082
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
思想史
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
細見 和之 大阪府立大学, 人間社会学部, 教授 (90238759)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | ワルシャワ・ゲットー / ホロコースト / イツハク・カツェネルソン / イツハク・ツケルマン / エマヌエル・リンゲルブルム / イディッシュ文化 / ナチス / カツェネルソン / ツケルマン / ワルシャワ / ゲットー / イディッシュ / ナチ / ショアー / シュテートル / ツィヴィア・ツケルマン / リンゲルブルム |
研究概要 |
イツハク・カツェネルソンがワルシャワ・ゲットーで書いたイディッシュ語作品を読み込むとともに、ワルシャワのユダヤ史研究所、エルサレムのヤド・ヴァシェム、ニューヨークのユダヤ文化研究センター(YIVO)を訪れて関係資料を調査することによって、ゲットー蜂起に象徴される武装による抵抗ではなく、カツェネルソンらの周辺で行われた文化活動を背景としたユダヤ人の精神的な抵抗の意義を確認することができた。
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