研究課題/領域番号 |
19520108
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
美学・美術史
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研究機関 | 共立女子大学 |
研究代表者 |
木戸 雅子 共立女子大学, 国際学部, 教授 (10204934)
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研究分担者 |
鈴木 杜幾子 明治学院大学, 文学部, 教授 (70162972)
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連携研究者 |
大原 まゆみ 明治学院大学, 文学部, 教授 (70185362)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ギリシャ近代絵画史 / ギリシャ近代史 / 19世紀ドイツ絵画 / ナザレ派 / 19世紀フランス絵画 / 新古典主義絵画 / ロマン派 / ギリシャ独立戦争 / 近代絵画史 / 新古典主義 / ロマン派絵画 / ギリシャ / 19世紀ドイツ / オリエンタリズム / ポスト・ビザンティン / ポスト・ビザンティン絵画 / ギリシャ・ドイツ・フランス / 国際情報交換 / ギリシャ:フランス:ドイツ |
研究概要 |
従来日本のみならず、西欧でもほとんど研究対象とされてこなかった独立戦争以後のギリシャの近代絵画を、ヨーロッパとギリシャ側からの視点で検証した。ギリシャ近代絵画の創生期には、主としてドイツ(バイエルン)の画家(P.フォン・ヘス等)の描いた独立戦争をテーマにした絵画が、ギリシャ人画家の手本となり主題や表現様式などにおいて、その後の近代ギリシャ絵画の方向づけに影響を与えたというその過程を追うことができた。
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