研究課題/領域番号 |
19520111
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
美学・美術史
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研究機関 | 昭和女子大学 |
研究代表者 |
内田 啓一 昭和女子大学, 生活機構研究科, 教授 (30327952)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 玄証本 / 高山寺 / 密教図像 / 粉本 / 紙背墨書 / 箱番号 / 「高山寺」印 / 粉本図像 / 紙幅 / 折り畳み幅 / 転写 / 経蔵 / 図像 / 函番号 / 高山寺印 / 密教 / 白描図像 |
研究概要 |
本研究では、平安時代末期に密教事相僧及び図像僧として活躍した玄証書写、あるいは収集による密教図像及び京都・高山寺から近代になって巷間に流出した密教図像について、実査を通じてデータを集め、特色を考察するものである。調査所蔵先は3年間で、東京国立博物館、東京藝術大学大学美術館、個人蔵、サンフランシスコ・アジア美術館、ニューヨーク・メトロポリタン美術館、ニューヨーク市立図書館。実査では、法量・紙継や旧折り畳み幅を計測した。
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