研究課題/領域番号 |
19520114
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
美学・美術史
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研究機関 | 明星大学 |
研究代表者 |
山本 陽子 明星大学, 造形芸術学部, 准教授 (20350283)
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研究分担者 |
柴田 雅生 明星大学, 日本文化学部, 教授 (30196430)
矢吹 道郎 明星大学, 情報学部, 准教授 (90166570)
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研究協力者 |
近藤 真子 , 美術史研究者
大月 千冬 共立女子大学, 非常勤講師
出口 久徳 立教大学新座中・高等学校, 教諭
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 物語絵画 / 武士 / データベース / 軍記物語 / 奈良絵本 / 平家物語 / 北野通夜物語 / 絵巻 / 武者 / 十番切 / web公開 |
研究概要 |
日本の中世から近世にかけての絵巻物や絵本において、独特の描かれ方をすることが多い武士の顔貌や肉体表現の起源と状況を比較考察し、兜の下の目鼻立ちを描く手順と仏教美術の影響に因るところが多いことを指摘した。同時に研究対象の一部として撮影した、明星大学本『平家物語』絵本・『北野通夜物語』絵巻・『十番切』絵巻の挿絵・詞書を含む全図版に書誌・翻刻・挿絵解説を付け、奈良絵本・絵巻データベースとしてWEB公開した。
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