研究課題/領域番号 |
19520117
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
美学・美術史
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研究機関 | 京都造形芸術大学 |
研究代表者 |
菅原 真弓 京都造形芸術大学, 芸術学部, 准教授 (10449556)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 美術史 / 日本 / 版画 / 浮世絵 / 19世紀 |
研究概要 |
本研究では、日本の19 世紀における版画の歴史を再構築することを目指した。結果としては、幕末から明治における版画媒体、特に木版画(浮世絵版画)の諸作品、諸作家についての成果を挙げる事ができた。またこれらと同時期にやはり行われた版画技術である石版画や銅版画と、木版画との研究についても、そのテーマの共通性についてなど、明らかにした。
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