研究課題/領域番号 |
19520132
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
鈴木 啓子 宇都宮大学, 教育学部, 教授 (70206473)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 近代文学 / 古典文学 / 古典芸能 / 演劇 / 伝統文化 / 舞台芸術 / 伝統文学 |
研究概要 |
泉鏡花作品がどのような文学状況を背景に、どのような読者を意識しつつ制作され、どのように受容されたかを、同時代評・先行研究の収集検証によって、その通史的な全体像の把握に努めるとともに、作品成立期の文化・文学状況を視野に入れながら、個々の鏡花作品の具体的な検証を行い、「対時代性」と「伝統性」の観点から、鏡花文学の文学的特色と文学史的位相の再検証を試みた。
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