研究課題/領域番号 |
19520140
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | お茶の水女子大学 |
研究代表者 |
菅 聡子 お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 教授 (70224871)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 女性作家 / ジェンダー / 国民国家 / メディア / 女子教育 / 感傷 / ベストセラー / 国民化 / 皇民化教育 / 女医 / 戦時下 |
研究概要 |
明治期から戦時下にわたり、女性作家の国民化の様相を抽出し、国家との共闘/対抗のさまを明らかにした。具体的には、樋口一葉の和歌・日記、柳原白蓮の昭和における表現活動、吉屋信子のベストセラー小説をとりあげ、女性表現と国民国家の関係について論じた。
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