研究課題
基盤研究(C)
中世後期内陸地域における真言宗寺院の学問状況は、下野国を中心に展開したことが、より明らかとなった。端緒となったのは、醍醐寺乗琳院の俊海の活動である。また、大量の次第からは、さらに広い交流関係が窺い知れる可能性が見いだされた。
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説話文学研究 44
ページ: 168-178