研究課題/領域番号 |
19520150
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
内田 賢徳 京都大学, 大学院・人間・環境学研究科, 教授 (90122142)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 萬葉集 / 訓詁 / 訓字 / 古辞書 / 古代日本語 / 説文解字 / 古写本 / 上代 / 国語学 / 国文学 / 訓詁学 / 諸本校合 |
研究概要 |
萬葉集に使用される訓読みの漢字、訓字について、それぞれの漢字を当てることの理由を、中国でのその漢字の字義説明、訓詁に従って解明した。それによって、八世紀の日本において使用された漢字の訓字が、後の時代から想像されるより遥かに正確な知識に基づいていることが明らかとなった。
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