研究課題/領域番号 |
19520156
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
久保田 啓一 広島大学, 大学院・文学研究科, 教授 (80186452)
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研究分担者 |
山本 すい子 藤女子大学, 文学部, 准教授 (20438344)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 近世 / 冷泉家 / 和歌 / 和文 / 懐徳堂 / 上田秋成 / 懷徳堂 / 毛利重就 |
研究概要 |
冷泉家の歌学資料や添削資料の調査、江戸冷泉派の重鎮成島信遍の伝記研究、冷泉派歌人萩原宗固や冷泉派の周辺に位置する幕臣大田南畝の著作研究、上田秋成の和歌や懐徳堂の儒者の和文の注釈研究などに継続して従事した他、大和郡山の柳沢家、長門萩の毛利家などで一次資料の収集を行い、冷泉家の大名歌人指導が多面性を持つことを明らかにした。冷泉家と日野家の競合、懐徳堂の儒学と和学の関係など、課題は多く残されている。
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