研究課題/領域番号 |
19520158
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
仲程 昌徳 琉球大学, 法文学部, 教授 (50044863)
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研究分担者 |
前城 淳子 琉球大学, 法文学部, 准教授 (90336355)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 琉歌 / ハワイ琉歌会 / 琉語川柳 / 移民 / 帰米二世 / ハワイ報知 / ハワイパシフィックプレス / 題詠 / 移住 / 琉 歌 / ハワイ・パシフィック・プレス / 結 社 / 題 詠 / 移 住 |
研究概要 |
ハワイへ移住した沖縄県人は数多くの琉歌を残している。また、那覇市、浦添市、恩納村等が主催する琉歌大会ではハワイの琉歌作者たちの詠歌が上位を占める。移民の表現を研究する上で、さらには現在の琉歌を研究する上で、ハワイ「琉歌」は見過ごすことの出来ないものである。ハワイで発行されている新聞『ハワイパシフィックプレス』(1977~2004年)、『ハワイ報知』(1980~2006年)に掲載されているハワイ「琉歌」の集成を行い、ハワイ琉歌の特質について明らかにした。
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