| 研究課題/領域番号 |
19520160
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
日本文学
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| 研究機関 | 京都府立大学 |
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研究代表者 |
母利 司朗 京都府立大学, 文学部, 教授 (10174369)
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| 研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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| 研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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| 配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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| キーワード | 近世文学 / 往来物 / 長谷川妙貞 / 近世出版 / 書家 / 女筆 / 著作権 / 版権 / 出版 / 大坂 / 近世前期 |
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| 研究概要 |
近世出版の中で、往来物版本は非文学資料という性格上、等閑に付されてきたきらいがある。本研究では、従来注目されてこなかったこの往来物版本を近世出版研究の有効な資料としてとりあげ、書誌解題研究を通して元禄以前の出版研究をおこなった。主としてとりあげたのは不明な点の多い大坂での出版物である。
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