研究課題/領域番号 |
19520185
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヨーロッパ語系文学
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
秋田 淳子 岩手大学, 人文社会科学部, 講師 (10251688)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | アメリカ文学 / 女性研究 / 雑誌研究 / アメリカ文化 / 女性文化研究 / アメリカ研究 / アメリカ小説 |
研究概要 |
19世紀末から20世紀初頭にかけてのアメリカにおいて、中産階級以上の白人女性をおもな対象に多くの読者を獲得することに成功し、女性文化構築に大きな役割を果たした『レディーズ・ホーム・ジャーナル』の多層な言説を考察した。特に30年間にわたって甚大な影響力を及ぼしたエドワード・ボックが編集長を務めた時代の言説に焦点をあて、編集長や編集部の意向が、小説作品をはじめとする様々な言説に反映されていることを確認した。
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