研究課題/領域番号 |
19520195
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヨーロッパ語系文学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
宮下 志朗 (2008-2009) 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (60108115)
宮下 志朗 (2007) 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (90138610)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 出版の社会史 / ルネサンス / フランス / ベルギー / 世界遺産(プランタン=モレトゥス博物館) / ヨーロッパ / 文学 / 世界遺産 / ヨーロッパ文学 / 書物の社会史 / フランス文学史 / 16世紀文化革命 |
研究概要 |
プランタン=モレトゥス博物館にある、グルネー嬢自筆訂正『エセー』(1595)を詳細に調査し、またプランタンの「家事日記」(未刊行)をすべて撮影して、解読作業に入っている。本研究と深く関わる、モンテーニュ『エセー2』『エセー3』(白水社)、ラブレー『第三の書』『第四の書』(筑摩書房)の翻訳も順調に出版することができた。
|