研究課題/領域番号 |
19520212
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヨーロッパ語系文学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
宮内 弘 京都大学, 大学院・文学研究科, 教授 (90047407)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 英米文学 / 英詩 / 韻律 / 形式 / 押韻 / 文体 / ラーキン / ロマンティック詩 / 脱ロマンティシズム化 / 額縁韻 / 韻 / 言語分析 / ハーデイ / 重ね合わせ / 埋め込み / シェイクスピア / 手法 / ヒーニー / イェイツ / ハーディ / 内容 / 文体論 / 技法 / 二重性 |
研究概要 |
ラーキンを中心に、イェイツ、ハーディ、ヒーニー,テッド・ヒューズなどの詩作品に見られる形式、すなわち押韻形式、韻律、統語法などを分析し、これらの詩人が使用した形式が、彼らの個々の詩の内容を反映していることを実証した。次にこの研究をふまえて、上述の詩人の作品の際だった特質であると考えられる「重ね合わせ」と「埋め込み」の技法を、特に形式と内容との関係に注意を払いながら、考察した。
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