研究課題/領域番号 |
19520290
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
各国文学・文学論
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
丁 貴連 宇都宮大学, 国際学部, 教授 (80312859)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 媒介者 / 一人称小説 / 国木田独歩 / ワーズワース / ツルゲーネフ / 田榮澤 / 金東仁 / 影響関係 / 比較文学 / 比較文化 / 韓国文学 / 欧米文学 / 日本文学 / 国際情報交換 / トランスナショナル |
研究概要 |
西洋文学の一方的な受信者と知られる日本の近代文学が、韓国の近代文学に大きな影響を及ぼしていたという日本近代文学の「媒介者」としての顔を、国木田独歩の「春の鳥」(1903)を手掛かりとして明らかにした。
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