研究課題
基盤研究(C)
本研究は,会話においてイントネーション(声の高低)がどのようなパタンを持ち,それぞれがどのような機能を担っているかを,言語ごとに分析して比較することで,共通点と相違点を探ろうとした.東南アジアの3つの言語(ビルマ語,タイ語,インドネシア語)を対象として行ったが,声調言語(ビルマ語とタイ語)ではイントネーションと声調の区別の仕方を知るために,声調を詳しく調べた.声調言語でないインドネシア語についてはイントネーションのパタンとしてどのようなものがあるかを調べた.
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東京外国語大学論 78号(印刷中)
120001493972
Proceedings of Chula-Japan Linguistics Conference 2008
ページ: 11-16
多言語多文化共生社会に立脚したウエブ言語教材における言語能力記述モデルの研究報告 (印刷中)
コーパスに基づく言語学教育研究報告 3巻
ページ: 183-193
『インドネシア言語と文化』(日本インドネシア学会) (印刷中)
コーパスに基づく言語学教育研究報告 3(印刷中)
総合人間学叢書 3巻
ページ: 29-37
インドネシア 言語と文化 14巻
ページ: 35-42
40016094737
インドネシア 言語と文化 14
東京外国語大学論集 75号
ページ: 97-11
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他動性の通言語的研究
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