研究課題/領域番号 |
19520343
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
小森 淳子 大阪大学, 世界言語研究センター, 准教授 (10376824)
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研究分担者 |
米田 信子 大阪女学院大学, 教養学部, 准教授 (90352955)
竹村 景子 大阪大学, 世界言語研究センター, 准教授 (20252736)
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連携研究者 |
米田 信子 大阪大学, 世界言語研究センター, 准教授 (90352955)
竹村 景子 大阪大学, 世界言語研究センター, 准教授 (20252736)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 言語学 / バントゥ諸語 / アフリカ / 動詞派生形 / 外国語 / 形態論 / スワヒリ語 / 適用形 / 語順 / マテンゴ語 |
研究概要 |
本研究の目的は、膠着的特徴をもつバントゥ諸語の動詞派生形について、個別の動詞の記述を行い、動詞派生形の形態と意味、統語的な特徴を明らかにすることである。現地調査や文献資料などから得られた複数のバントゥ諸語のデータを比較・対照して、個々の派生形についての普遍的な特徴と、言語間に見られる相違を分析した。特に統語論的にも重要な「適用形」と「使役形」について、増項する統語的特徴と語彙的な意味の特徴の分析を行った。
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