研究課題/領域番号 |
19520387
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語学
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研究機関 | お茶の水女子大学 |
研究代表者 |
高崎 みどり (2009) お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 教授 (60096237)
高崎 みどり (高崎 ミドリ) (2007-2008) お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 教授 (30137822)
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研究分担者 |
杉本 明子 明星大学, 人文学部・心理・教育学科, 准教授 (30311145)
佐々木 泰子 お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 教授 (20251689)
立川 和美 流通経済大学, 社会学部, 准教授 (70418888)
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研究協力者 |
星野 祐子 都留文科大学, 文学部, 非常勤講師 (70564110)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 国語学 / 日本語学 / 著作権 / 言語行動 / 談話分析 |
研究概要 |
本研究は、文章・談話の中の引用表現について、その実態を明らかにし、分析を施すことを目的とした研究である。扱ったデータは雑談、目的をもった会話、随筆等と多岐に渡る。引用表現について、文レベルでは扱えなかった諸現象に注目し、話し手および書き手の言語行動の戦略的所産として捉え直すことで、引用表現研究の新たな研究の可能性を示すことができた。
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